MARKETING COLUMN マーケティングコラム

【比較表付き】厳選したおすすめの広告レポートツール6選の特徴と選び方

2022.11.16

Web広告の運用において、レポートは重要な成果物です。

 

質の高いレポートを作成すれば、クライアントや上司の信頼獲得、効果的な分析と改善へとつながります。

 

しかし、質の高いレポートを作成するには、Excelや関数を使いこなすスキルが必要だったり、膨大な時間がかかったりします。

 

広告レポートツールを活用すれば、レポート作成業務の手間を削減できるため、マーケティング担当者は他の業務に注力できるのです。ただし、数多くのベンダーがレポートツールを提供しているため、下記のような悩みを持つ方は多くいます。

  • どのツールがいいの?
  • ツールの選び方は?
  • おすすめのツールが知りたい

そこで本記事では、厳選したおすすめの広告レポートツール6選の特徴と比較表をご紹介した後に、導入メリットやツール選定のポイントを解説します。

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1.厳選したおすすめの広告レポートツール6選

広告レポートツールのベンダーは多々ありますが、実績機能性サポート体制などをもとに厳選したツールのみをご紹介します。

1-1.アドレポ

出典:アドレポ

【料金】

  • 初期費用:無料
  • 月額:30,000円~
  • 無料トライアル:2週間

アドレポは導入実績400件以上の広告レポートツールです。Google 広告やYahoo!広告、各種主要SNS広告をはじめとする20社以上の媒体とAPI接続ができます。

 

アドレポの基本性能は以下の5つです。

  • データ集計とレポート作成の自動化
  • レポートのカスタマイズ
  • ExcelやGoogleスプレッドシートへなどの出力
  • 定期レポートの自動送信
  • データの一元管理と可視化

その他、前月とのデータ比較と分析、改善アドバイスを自動出力する「スマート機能」、広告運用データをビジュアル化してブラウザ上で表示する「アドレポデータポータル」などの機能も備えています。

導入時には、導入3ヵ月を目安に運用定着を目指すオンボーディング支援があるため、初めて広告ツールを導入する企業でも安心。

また、一部案件に限り設定を代行してくれます。

1-2.Lisket(リスケット)

出典:Lisket

【料金】

  • 初期費用:無料
  • 月額:20,000円~(広告アカウント上限数100)、40,000円(広告アカウント上限数200)
  • 無料トライアル:2週間

Lisketは、導入実績650社以上の広告分析ツールです。最大の特徴は、100アカウントまでなら月額2万円という安価な価格で利用できることでしょう。対応媒体は、Google 広告やYahoo!広告、主要SNS広告など全9社です。

 

また、機能性が非常にシンプルであり、基本的には広告レポートの自動作成や予算/配信状況の一元管理のみできます。

 

シンプルな機能性はデメリットにもなりえますが、見方を変えれば操作画面がすっきりとしており、覚えることも少ないため、すぐに定着するでしょう。

予算に余裕はないものの、レポートツールを試したい企業におすすめ。

1-3.ATOM(アトム)

出典:ATOM

【料金】

  • 月額:5万円~
  • 無料トライアル:2週間

ATOMは、500社以上の企業が導入する広告レポートツールです。157種類のテンプレートが用意されており、エクセルや詳細なデータ設定が苦手な方でも、安心してカスタマイズできる機能があります。

 

連携可能な媒体数は全14社です。予算や運用状況の一元管理などの基本性能に加えて、予算超過やコンバージョン獲得などの指定条件で、担当者にメール送信されるアラート通知もあります。

 

また、ATOMはカスタマーサポートが充実しています。

チュートリアルの完備や質問の即日回答、初期設定支援、活用トレーニングの実施などがある。

1-4.glu(グルー)

出典:glu

【料金】

  • 月額料金:要問い合せ
  • 無料トライアル:なし

gluは、運用型広告レポート作成支援システムです。最大の特徴は、多彩な分析機能でしょう。サービス別や組織別、業種別などにデータを集計できます。

 

さまざまな視点や切り口でデータ分析できるため、有益なインサイトを発見できる可能性が高いです。

 

対応媒体数は業界最多の32社と多岐にわたります。また、オプションで定期レポートの自動作成やアラート機能などが用意されており、自社に必要な機能だけを選定することが可能です。

導入前・初期・導入後の3つのフレーズに応じて、最適な支援とノウハウが提供されるため、安心して活用できる。

1-5.Shirofune(シロフネ)

出典:Shirofune

【料金】

  • セルフプラン:月額広告費 × 5%(最低2.5万円から)
  • サポートプラン:月額広告費 × 5% + サポート料10万円(最低契約期間3ヵ月)
  • 無料トライアル:2ヵ月

Shirofuneは、広告アルゴリズムを搭載したレポートツールで、10,000件以上の利用実績があります。最大の特徴は、広告レポートの自動作成だけではなく、運用の最適化もできる点です。

 

搭載アルゴリズムが予算調整やキーワード提案などをするため、広告主は広告文やバナー作成などのクリエイティブ業務に注力できます。対応している媒体は、Google・Yahoo!・Facebook/Instagram・Twitter・LINEの5社です。

広告レポート作成に加えて、業務自体の効率化も推進したい企業に向いている。

1-6.OPTMYZR(オプティマイザー)

出典:OPTMYZR

【料金】

  • 要問い合せ

OPTMYZRは、元Google 広告のエバンジェリストが開発したリスティング広告運用最適化ツールであり、世界で8万社以上に利用されています。

 

対応メディアは、GoogleとYahoo!のリスティング広告です。

 

Google 広告のノウハウを集約したAIが、24時間365日キャンペーンをモニタリングし、急激な変化が起きればアラートします。すぐに対応することで、常に高いパフォーマンスの維持が可能です。

 

レポートの自動作成にも対応しており、把握すべき切り口に最適なレポートを作成するため、インサイトの発見にも期待できます。

 

その他にも、AIによるキーワード選定や入札/予算、広告文の最適化も可能です。

リスティング広告の運用とレポート作成の自動化/最適化をしたい場合は、OPTMYZRが有力な候補となる

2.おすすめの広告レポートツール早見表

ご紹介した広告レポートツールの早見表を作成しましたので、ツール選定にご活用ください。

 

①アドレポ

②Lisket(リスケット)

③ATOM(アトム)

④glu(グルー)

⑤Shirofune(シロフネ)

⑥OPTMYZR(オプティマイザー)

項目
レポート自動作成
テンプレート××××
カスタマイズ性 ×××
配信状況の一元管理
予算の一元管理
定期レポートの自動送信××オプション××
アラート通知××オプション×
運用の効率化××××
Excel出力※1※1
対応媒体数20社-9社14社32社5社2社
導入実績400社-650社-500社-10,000件80,000社
月額最低料金3万円 2万円5万円要相談2.5万円要相談
無料トライアル2週間2週間2週間なし2ヵ月なし
カスタマーサポート×

※1 Googleスプレッドシート,BigQueryの出力形式にも対応

3.広告レポートツールを導入するメリット

広告レポートツールを導入するメリットは、以下の4つです。

  • レポート作成業務を大幅に効率化できる
  • 人的ミスを削減できる
  • データの共有と分析が簡単にできる
  • 複数広告を一元管理できる

ここからは、それぞれのメリットについて解説します。

3-1.レポート作成業務を大幅に効率化できる

広告レポートツールを導入する一番のメリットは、レポート作成にかかる時間を大幅に削減できることでしょう。

 

定期的にレポート作成業務が発生したり、多くのキャンペーンを展開していたりする場合、レポート作成に膨大な時間がかかります。

広告レポートツールを導入すれば、自動で運用データの収集とレポート作成ができる。

レポート作成業務にかけていた時間は、広告文の作成や分析などのクリエイティブな業務に割けるようになります。

3-2.人的ミスを削減できる

手動によるレポート作成では、人的ミスのリスクがつきものです。

 

ミスが含まれたレポートを作成した場合、誤った分析結果や意思決定につながる恐れがあります。しかし、レポート作成に慣れていたとしても、人的作業では完全にミスを防ぐことはできません。

ツールを活用すれば、ミスのリスクを抑えられるため、正確な意思決定やクライアントの信頼の獲得などにつながる。

3-3.複数広告を一元管理できる

Google 広告とYahoo!広告、SNS広告など複数の広告を運用している場合、それぞれのパフォーマンス状況を確認するためには、各広告のアカウントを行き来しなければいけません。

広告レポートツールは、広告媒体とAPI連携をし、ツール上でデータの一元管理をするため、広告主やアカウント、キャンペーン別などに運用状況を確認できる。

3-4.データの共有と分析が簡単にできる

広告レポートツールにアクセスすれば、運用中の広告のパフォーマンス状況を瞬時に確認できます。

 

また、多くのレポートツールはデータに合わせて最適なグラフを作成するため、高速で分析と改善が可能です。

 

定期レポートの自動送信機能があるツールを選べば、クライアントやメンバーと簡単にレポートを共有できます。

4.自社に最適な広告レポートツールを選ぶポイント

自社に最適な広告レポートツールを選ぶためには、下記のポイントを意識しましょう。

  • 導入目的を明確にする
  • 運用している広告に対応可能か
  • 必要な機能を備えているか

ここからは、それぞれのポイントをご紹介します。

4-1.課題を明確にする

広告レポートツールは大きく以下の3種類に分類できます。

  • レポート作成特化型:美しく分かりやすいレポートを簡単に作成
  • データ分析型:横断的なデータ分析に強みを持つ
  • 運用型:入札額やキーワード選定など広告運用に関する全体業務を最適化

まずは自社の課題を明確にしてから、ツール選定をしましょう。

【例】

レポート作成が負担となっていながらも、予算が少ない場合はレポート作成特化型がよい。

一方、レポート作成の自動化だけではなく、広告運用業務の自動化や効率化も進めたい場合は、運用ツールを選択するのがおすすめです。

 

最適な広告レポートツールを選定するためにも、まずは解決したい課題を明確にしましょう。

4-2.運用している広告に対応可能か

多くのレポートツールは、Google 広告やYahoo!広告、主要SNS広告に対応しています。

 

しかし、Amazon広告やSmartNews広告など比較的新しい媒体やマイナーな媒体の広告には対応していないツールが多い傾向です。

 

自社が運用している広告に対応していないツールを選定すると、分析レポートの作成はできません。契約前には、レポートツールが対応している広告を確認しましょう。

4-3.必要な機能を備えているか

「レポートツールの機能は多い方がいい」と思われる方もいますが、実際はそうでもありません。

 

機能性が豊富であれば、できることも多くなりますが、費用が高額になる、操作が難しくなるなどのデメリットも生じます。

 

一方、機能が少ないツールを選ぶと、導入後に「機能が足りない」や「使い勝手が悪い」などの不満が出る可能性があります。

 

広告レポートツール選定においては、必要十分な機能を備えたツールを選ばなければいけません。そのためにも、まずは目的や課題を確認したうえで、それを達成/解決できるツールを選びましょう。

5.まとめ

Web広告の運用において、レポートは重要な成果物です。分かりやすくて魅力的なレポートを作成すれば、クライアントや上司の信頼獲得、効果的な分析と改善へつながります。

 

広告レポートツールを利用すれば、誰でも簡単に美しいレポートの作成が可能です。

 

レポート作成業務の大半を自動化できるため、担当者は広告文の作成やバナー作成などのクリエイティブな業務に注力できます。

 

ただし、AIの精度が向上した現代、レポート作成業務の自動化だけでは不十分かもしれません。

 

レポート作成の自動化を考えているのなら、同時に入札単価やキーワード選定などの自動化/最適化もできるツールを選定し、効率よく目標達成をするのがおすすめです。

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