AIの分析から見えてきた”ステイホーム”の影響
SNS広告におけるキッチン関連用品の意外なトレンドとは?

新型コロナウィルスの影響で、自宅で過ごす“ステイホーム”が定着した昨今。

日常的に外食やテイクアウトを利用していた家庭でも料理やお菓子を手作りすることが増え、今や新しい生活様式の一つとなりつつあります。

そして、SNSでも料理やお菓子作りの投稿が増えるなど、関心が高まっています。

 

では、このトレンドをキッチン関連用品のSNS広告でどのように活かしていけば良いのでしょうかーー?
実は、広告クリエイティブを分析することで必要なヒントが見つかるのです。

 

Pattern89」に搭載されたAIで春シーズンのSNS広告クリエイティブを昨年と比較・分析。ステイホームの影響が、キッチン関連用品広告にどのような変化をもたらしているかを調査しました。

 

その調査結果をご紹介します。

オーディエンスの行動パターンとは逆の意外な結果

ステイホームで多くの人が家庭で料理を作るようになり、レシピを検索して様々なメニューに日々チャレンジしています。新しいレシピを研究し、作ることが人気の娯楽となりつつある現在、キッチン関連用品が注目を集めています。

キッチン関連用品の広告の画像イメージを分析すると、ヘルシーで健康的なイメージにシフトしていることが判りました。

 

・パンの画像:54%減少

・砂糖の画像:76%減少

・お酒の画像:62%減少

 

パン作りやパンを使った前菜に関する投稿が増えている一方で、パンや砂糖、アルコールなど健康的ではないイメージを使った広告が著しく減っています。

 

手作り志向になってもスナック菓子はやめられない

スナック菓子などの間食の習慣は、なかなかやめることができないものです。その証明として、ステイホームで健康志向になりつつある今もスナック菓子のイメージは相変わらず人気があります。

 

・魚の画像:98.34%減少
・運動やエクササイズの画像:54%減少

 

この結果から、単に健康的なイメージが減少しているだけでなく、私たちが今、食事そのものに対してさほど興味がないことが見て取れます。その裏付けに、食事の画像も昨年と比べて91%減少していました。

 

CPC(クリック単価)にも影響が

食材や関連する画像の使用が減少したことで、それらのイメージを使った広告のCPC(クリック単価)も下がっていることが判りました。

 

・お酒の画像を使った広告CPC:75%低下

・砂糖の画像を使った広告CPC:44%低下

 

また、ヘルシーな料理をテーマにしたコピーの使用している広告もCPCが64%低下していました。

 

AIによる分析でデータのインサイトを発見

これ以外にも、発見すべき隠れたトレンドは数多くあります。

そのため、マーケターは消費者データをより深く掘りするためにAIを活用しています。

どんな社会的状況にあったとしても、AIでしか成しえない細かな粒度のデータ分析が、顧客とのより良い関係性を生み出せるのです。

 

Facebook/Instagram広告のクリエイティブをAIで最適化するPattern89は、数値化しづらいクリエイティブをAIが細分化して分析・予測。リーチ拡大やエンゲージメントの向上などに最も効く”勝ちクリエイティブ”へと導きます。

 

※この記事は、Pattern89による記事を引用・再構成しています。


 

アドフレックスでは、コンサルタントがキャンペーン設計とクリエイティブの知見を活かし、KPI達成プランのご提案とAIもハンドリング。
SNS広告のスペシャリストが運用もしっかりサポートいたします。

 

Facebook/Instagram広告の効果を高めたい、クリエイティブの良し悪しがわからずに困っているなど、お困りのことがありましたら、お気軽にお問い合わせください。

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