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担当顧客数大幅増、急成長のエージェンシー提言 世界標準の先へ、広告効果を最大化するデジタルマーケティング改革の到達点

AI リスティング広告
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AI(人工知能)はデジタルマーケティングを加速する。重要なポイントは、AIと人間が役割を分担することだ。人力では到達できない地点まで、AIが広告効果の最適化へと導く。AIによる分析結果をもとに、人間がより具体的な施策を練る。日本企業の課題を解決するグローバルトレンドを紹介。ここがデジタルマーケティングの最前線。収益最大化に向けた新たな地平へ、日本企業に反撃の時が来た。

リスティング広告を世界標準のAIで改善させる

マーケティング活動で重要なリスティング広告。現状実績を改善し、さらに成果を伸ばすことに苦戦しているマーケティング担当者は多いです。弊社ではリスティングAIを活用した、まったく新しいご提案が可能です。

  • リスティング広告のコンバージョン数を確実に改善させたい
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人力では到達できないAIによる広告最適化

―日本企業におけるデジタルマーケティングの課題をお聞かせください。

桑畑氏 アドフレックス・コミュニケーションズ(アドフレックス)は、デジタルマーケティングのエージェンシーです。金融・保険、アパレル、EC・小売り、化粧品、医薬品など、様々な業界を代表する企業とお取引いただいています。この4年で顧客数を伸ばし、売り上げが約2倍(リスティング広告事業単体は9倍)に増加。デジタルマーケティング領域の最先端AIソリューションと、専門性の高いコンサルティングを組み合わせ、企業のデジタルマーケティングをトータルに支援できることが、当社の強みです。

日本企業のデジタルマーケティングは、世界と比べ後れを取っていると感じています。中でも多くの日本企業が、インターネット広告で利用率が高いリスティング(検索連動型)広告を、GoogleやYahoo! JAPAN(Yahoo!)の自動化に「任せきり」にしている現状は重要な課題です。改善のための施策を打ち尽くしてしまったという現場の声もあります。

Tyagi氏 人力だけでリスティング広告の改善を継続的に行うことに無理があるのは事実です。しかしAIを活用することで、人力では不可能なレベルまで広告最適化を図れます。24時間365日モニタリング、1時間刻みの入札調整、高額なCPA(顧客獲得単価)の入札抑制、GoogleとYahoo!をまたいだ予算割り振りの検証、キーワードの追加・削除など、タイムリーかつきめ細かいメンテナンスが広告効果の最大化につながります。

リスティング広告自動最適化AIツール「Optmyzr(オプティマイザー)」が、世界85カ国・8万社以上の導入実績を有する理由は、グローバルで多くの企業がリスティング広告を生かし切れていないことに気づき始めたからです。

Googleなどの自動化に人間の知恵や経験を反映

―Optmyzr社がアドフレックスと独占契約を結んだ理由を教えてください。

Tyagi氏 両社はリスティング広告に対する考え方が非常に近い。GoogleやYahoo!などの多数のレバーを有する機械学習機能に対し、目標設定などの人間の意思を反映できる自動化レイヤーを加えることで機械学習の能力を最大限引き出すことができるというOptmyzrのコンセプトは、今やグローバルなトレンドとなりつつあります。

Googleなどの自動化は、結果に対する説明がありません。Optmyzrはどこで費用が使われたのか、なぜトラフィックが多かったのかなどを分析し、人間の判断を支援。Optmyzrを通じてGoogleなどによる最適化を最大限発揮させるのに必要となるのが、アドフレックスのコンサルタントの有する知見、経験です。

桑畑氏 おっしゃる通り、OptmyzrのコンセプトはAI×ヒト(コンサルティング)を強みとする当社の方向性と一致しています。また、顧客視点を大切にする基本姿勢などOptmyzr社が日本的な企業文化を有する点も、より強固なパートナーシップにつながっていると感じています。

顧客の側に立つという観点では、アップデートのスピードもOptmyzrの魅力です。Googleの広告の開発に携わったエンジニアが開発しているため、Googleの変化への対応が非常に早い。当社としては、Googleの最新動向を捉えた提案をタイムリーに行い、お客様におけるデジタルマーケティングの可能性拡大に貢献できます。

Garg氏 Optmyzrのアップデートに関して、CRMデータの活用は重要なポイントです。Googleに直接CRMデータを渡すのではなく、OptmyzrでCRMデータを活用し目標達成や最適化を図れます。またAmazon、Microsoft、Facebook、Instagramなど様々な媒体への対応にも力を注いでいます。

金融業界※のアカウントでCVの約80%増加に成功

―日本市場向けの対応や反響、導入実績をお聞かせください。

Garg氏 両社のパートナーシップで最初の重要な取り組みが、日本市場向けに独自開発したYahoo!への対応です。日本市場を熟知するアドフレックスが、開発に必要な機能や優先順位を決め、Optmyzr社側で開発。両社間で修正と確認を繰り返し、精度向上を進めました。Yahoo!への機能開発を遂行できたのはパートナーシップがあったからこそです。

桑畑氏 OptmyzrのYahoo!への対応完了により、日本市場でサービスを開始したのが2021年夏。まだ1年数カ月しかたっていないのですが、多くの問い合わせが寄せられており、既に大きな成果も出ています。

Optmyzrを導入している金融業界※のアカウントでは、業界全体の実績が導入前と比較してCPAを維持しながら、ユーザーがアクションを起こすCV(コンバージョン)の約80%増加に成功。ある医療機器メーカーは、導入からわずか2週間でCVが20%伸長、CPAも20%改善。すぐに導入効果が表れるのもOptmyzrのメリットです。

※銀行、ローン、クレジットカード、保険会社などを含む

―最後に日本企業に向けてメッセージをお願いします。

Tyagi氏 今後もアドフレックスから日本のお客様の声をフィードバックしてもらい、開発に生かしていきます。GoogleやYahoo!の自動化が加速していく中、デジタルマーケティング戦略を成功に導くために自動化レイヤーの重要性は一層高まります。両社のパートナーシップにより、日本企業の持続的成長に寄与していきます。

桑畑氏 Optmyzrの特筆すべきポイントは、繁盛期や閑散期など各業界のシーズナリティーや特性はもとより、企業の経営戦略に合わせて細かく調整できることです。高度な最適化や粒度の高い運用を可能にするOptmyzrと、業界の特徴を理解したアドフレックスの専門コンサルタントを掛け合わせることで目標達成、効果の最大化を実現できます。日本企業のデジタルマーケティング改革に向けた新たな一手として、Optmyzrを通じてお客様に付加価値を提供していきます。

「日経ビジネス電子版Special」2023年1月16日に公開
掲載された広告から抜粋したものです。禁無断転載©日経BP

リスティング広告を世界標準のAIで改善させる

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本記事の著者

アドフレックス編集部

アドフレックス・コミュニケーションズ公式アカウントです。

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