【導入事例】アウトドアブランド「エディー・バウアー」様、AIパーソナライゼーションプラットフォーム「Dynamic Yield」の商品詳細レコメンド実装で売り上げを4.66%伸長
先日、AIパーソナライゼーションプラットフォーム「Dynamic Yield」を導入中のアウトドブランド、エディー・バウアー・ジャパン株式会社様での「目当ての商品が決まっていないユーザーに対し、レコメンド機能を使い、人気商品のランキング表示で購買意欲を高めた事例」についてお伝えしました。
その後、商品詳細ページでもレコメンド機能を展開。
従来のレコメンドと比較し、売り上げ4.66%伸長に成功しました。
エディー・バウアー オンラインストア
Before:従来のレコメンド
After:Dynamic Yieldを活用したレコメンド
Dynamic Yieldのレコメンドアルゴリズム*のうち、上部に「ViewdTogether(一緒に閲覧されている商品)」を、下部に「BoughtTogether(一緒に購入されている商品)」の2種類を使用。
従来のレコメンドをカテゴリ分けによって訴求したことで、視覚的な訴求が強化され、4.66%の売り上げ向上につながりました。
アドフレックスは、今後もエディー・バウアー・ジャパン様と積極的に連携・サポートをしながら取り組みを進めて参ります。
最大16のアルゴリズムを搭載したレコメンド機能
AIによって過去購買行動や今のサイト行動に基づく「アフィニティ(好み)」をリアルタイムに識別し、最も最適な商品をレコメンド。
さらに、最大16ものレコメンドアルゴリズムを搭載。オンライン/オフラインの購買履歴や閲覧履歴に基づくレコメンドや、次に購入する可能性の高い商品をAIが予測するレコメンドも可能です。同一ウィジェット内での複数のアルゴリズムロジックの組み合わせや、フィルター機能も充実しているため、完全にパーソナライズされた商品レコメンドを可能にし、ROIを向上させます。
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