

「感動はいつも 花とともに」をキーワードに、店舗の全国展開やECをはじめ、フラワー事業を多角的に展開する、株式会社日比谷花壇様(本社:東京都港区、代表取締役社長 宮島 浩彰)。
マルチプラットフォーム自動最適化AI「AdScale(アドスケール)」の活用で、「母の日」を含む4~6月のCPAを約58%改善(昨年対比)しながら、約10%の獲得件数(CV)増加を同時に実現しました。


<計測期間:4/1~6/30の3ヶ月間を2019年と2020年比較>
■AdScaleにより、主力の獲得キーワードでの広告表示機会最大化に成功
獲得の中心となるブランド指名キーワードで、広告表示の機会を逃さずに出し続けることが、施策における重要なポイントでした。
AdScale導入前の2019年では、4~6月平均で85%の広告表示機会のシェアだったのに対し、2020年はAdScaleの最適化により、シェア97%と昨年同期比12ポイント上昇。主力キーワードにおける獲得最大化を実現しました。


<2019年と2020年(4/1~6/30の3ヶ月間)のブランド指名キーワードによるインプレッションシェアの比較>
■日比谷花壇様より
AIツールは上記の通り、結果を出してくださっております。
担当者目線でコメントさせていただきますと、アドフレックスさまの魅力は、AIツールはもちろんのこと、何よりも「チームワーク力」「人による手厚いサポート」だと私は考えます。
母の日は5月ですが、1月から入念な施策準備を開始、母の日シーズンも道中コミュニケーションを密におこない、細かなPDCAをスピーディに繰り返していただき、おかげさまで上記のような成果となりました。
会社は違えど1つの「チーム」として、弊社の課題や目標に真摯に向き合ってくださる、信頼のおけるパートナーです。
■アドフレックス担当者より
コロナの影響でEC全体が好調という追い風もありましたが、日比谷花壇様のアカウント特性を生かした運用とAIによる学習により、成果を発揮することができました。
日比谷花壇様のメッセージをユーザーに広く届けるためのプロモーション活動を、企業様とAIソリューション、弊社のシナジーで進めていきたいと思います。
現在、ポストコロナに向けたDXの推進が急務となっています。
アドフレックスはデジタルメディアにおけるAIや機械学習の知見をさらに強化し、今後もマーケティング分野での課題解決に向けて最適なAIソリューション・サービスを拡大し、新しい価値をご提供できるよう努めてまいります。
■AdScaleとは
24時間365日、AIが入札と予算を管理するマルチプラットフォーム自動最適化AIサービス。AIが分析し機械学習に基づき、検索キーワードごとの最適化を行うことで費用対効果をあげ、獲得件数を拡大させます。世界35ヶ国6,700社以上に採用されており、日本でも金融やアパレル、化粧品、電力、ECなど各業界のリーディングカンパニーに選ばれています。
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