ニュースリリース

アドフレックスがパートナー契約を結ぶDynamic Yield、 アドテクノロジー評価サイト「TrustRadius」で2020年トップ評価賞を受賞

マーケティング領域を中心に企業の事業成長を支援する株式会社アドフレックス・コミュニケーションズ(本社:東京都港区、代表取締役:桑畑治彦、以下アドフレックス)がパートナー契約を結ぶDynamic Yield(本社:NY、最高経営責任者:Liad Agmon、以下Dynamic Yield)は、アドテクノロジー評価サイト「TrustRadius」において2020年トップ評価賞を2部門で受賞したことを発表しました。

受賞部門

eコマースパーソナライゼーション部門
A / Bテスト部門
※eコマースパーソナライゼーション部門は昨年の最高評価に続き、 2年連続ランクイン

TrustRadiusの研究担当副社長、Megan Headleyは「レビュー担当者は、Dynamic Yieldのデータ駆動型のパーソナライズ機能、A / Bテストツール、およびカスタマーサポートチームを一貫して賞賛しています」とコメントしています。

Dynamic Yield はWeb、アプリ、メール、キオスク、IoT、コールセンターなど、あらゆるユーザーとのタッチポイントでパーソナライズされた顧客体験を提供します。
機械学習や予測アルゴリズムを使用した顧客セグメントをリアルタイムに構築することで、これまで膨大な工数と時間を要していたパーソナライズ化やレコメンド、自動最適化、one to oneメッセージの送信などを容易に実現します。

~レビュー担当者は、A / Bテストの実装と高度なセグメンテーションの容易さを高く評価し、製品の推奨事項がスマートで信頼性が高いと報告しています。~

(TrustRadius 研究担当副社長:Megan Headley)

担当者による評価

  • 「LAGOSでは2年前から導入しています。サイトのパーソナライズと最適化を行うことで、顧客維持率が向上しました。」(ジュエリーブランドLAGOS デジタル/CRMマネージャー:Sarah Daniels)
  • 「Dynamic Yieldは非常に高い柔軟性とターゲティング機能を併せ持ち、技術開発プロセスを必要としません。アイデアを素早くテストし、結果もリアルタイムで評価できます。これは大きなメリットです。」(大型家具量販店home24 マーケティングディレクター:Giovanni Luca Randisi)
  • 「メインサイトとeコマースサイトでDynamic Yieldを使用することで、世界中のファンに最も関連性の高いコンテンツを提供できています。」(サッカープレミアリーグ トッテナムホットスパーFC シニアデジタルオペレーションズエグゼクティブ:Will Satterthwaite)

アドフレックスでは、AIパーソナライゼーションプラットフォーム「Dynamic Yield」の導入を推進しています。

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Dynamic Yieldについて

マクドナルドの独立子会社であるDynamic Yieldは、オンライン・オフライン問わずあらゆるユーザーとのタッチポイントでAIを活用してパーソナライズされた顧客体験を提供するAIプラットフォームです。Dynamic Yieldのデータ管理機能は、顧客の統一されたビューを提供し、ターゲットを絞ったデジタルインタラクションの迅速かつスケーラブルな作成を可能にします。世界300社以上のグローバル企業においてパーソナライズキャンペーン、A / Bテスト、商品やコンテンツのレコメンド、採用活動などに活用されています。

TrustRadiusについて

TrustRadiusは海外のマーケターから厚い信頼を置く、MAソリューションの評価サイトです。毎月50万人以上のマーケティング関係者が、22,000件以上の検証済みのレビューと評価を元にソリューション導入を決定しています。

アドフレックスについて

AI×コンサルティングを強みとし、デジタルマーケティング領域において様々な用途に合わせたサービス・プロダクトを用い、クライアント企業の課題解決や事業拡大を支援。日本初上陸のAIパーソナライゼーションプラットフォームやCDPを織り交ぜ、ビジネスパートナーとして企業の事業拡大に貢献しています。