ニュースリリース

アドフレックスがパートナー契約を結ぶDynamic YieldがExperience Optimization Platform Industry Reportで「Strong Performer」に選出

マーケティング領域を中心に企業の事業成長を支援する株式会社アドフレックス・コミュニケーションズ(本社:東京都港区、代表取締役:桑畑治彦、以下アドフレックス)がパートナー契約を結ぶ、エクスペリエンス最適化プラットフォームのリーディングカンパニーであるDynamic Yield(本社:NY、最高経営責任者:Liad Agmon、以下Dynamic Yield)は、世界的な調査・アドバイザリー会社であるフォレスター・リサーチ社(Forrester Research, Inc.)のレポート「The Forrester Wave™:エクスペリエンス最適化プラットフォーム2020年第4四半期」において上位10社に選出されたことを発表しました。

このレポートでは、最も重要なEOPベンダー10社を特定して調査し、現在の製品、戦略、市場での存在感の3つのハイレベルなカテゴリーに分類した22の評価基準の包括的なセットに基づいて評価しています。フォレスターの広範なレビュープロセスの一環として、フォレスターは、顧客のリファレンスコール、ベンダー調査の分析、専門家へのインタビュー、製品デモへの参加なども実施しました。このレポートは、各プロバイダーがどのように評価されているかを示し、カスタマー・インサイト(CI)の専門家がニーズに合ったプロバイダーを選択できるようにすることを目的としています。

フォレスターはレポートの中で次のように述べています。

“Dynamic Yieldの顕著なイノベーションには、すべてのチャネルでテストを可能にするAPI、製品ランキングのためのディープラーニング技術の適用、最適化分析の専門化などがあります。Dynamic Yieldは、前回のForrester Wave評価以降、オンライン・テスト機能を大幅に強化しており、リファレンス顧客からはセルフサービス機能が高く評価されています。Eコマース・エンゲージメントの最適化と強化を望むマーケティング、コマース、および製品チームは、Dynamic Yieldを候補に挙げるべきです。”

Dynamic Yeild社 CEO Liad Agmon氏は次のように述べています。

「Forrester Waveのレポートに掲載されたことを光栄に思います。”今回の受賞は、当社のA/Bテストおよびエクスペリエンス最適化能力を向上させるための継続的な努力を反映したものであり、ブランドが顧客に対して可能な限り最高のデジタル・インタラクションを作成し、提供できるようにすることができると確信しています。」

フォレスター社からの認定は、今年初めにガートナー社から3年連続でパーソナライゼーションエンジンのリーダーとして認定されたDynamic Yield社にとって最新のものとなります。同社はまた、Frost & Sullivanから名誉あるビジョナリーイノベーションリーダーシップ賞を授与され、2020年にはTrustRadiusからeコマースパーソナライゼーションとA/Bテストのカテゴリーで2つのトップレート賞を受賞しています。

アドフレックスでは、AIパーソナライゼーションプラットフォーム「Dynamic Yield」を用いた顧客体験のパーソナライゼーションをはじめ、ポストコロナ時代のDXの促進・事業拡大に貢献していきます。

Dynamic Yieldについて

Dynamic Yieldは、企業ブランドがパーソナライズされた最適化された同期の取れたデジタル・カスタマー・インタラクションを迅速に提供し、テストするのを支援します。350を超えるグローバルブランドのマーケティング、製品、開発、およびeコマースチームは、既存のCMSまたはコマースソリューションの上にあるテクノロジーレイヤーとしてDynamic YieldのExperience Optimizationプラットフォームを使用して、コンテンツ、製品、およびオファーを各個人に迅速に処理し、アルゴリズム的にマッチングさせることで、長期的なビジネス価値を加速させています。

アドフレックスについて

AI×コンサルティングを強みとし、デジタルマーケティング領域において様々な用途に合わせたサービス・プロダクトを用い、クライアント企業の課題解決や事業拡大を支援。日本初上陸のAIパーソナライゼーションプラットフォームやCDPを織り交ぜ、ビジネスパートナーとして企業の事業拡大に貢献しています。

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