MARKETING COLUMN マーケティングコラム

デザインはセンスではなく「ロジック」で決まる
~要素分解するとデザインが見えてくる~

1.デザインで迷うのはセンスや価値観のズレではない

広告クリエイティブの制作を進める中で

 

「デザインのイメージがうまく伝えられない」

「ミーティングではイメージのすり合わせができていたのに、出来上がりが何か違う」

 

といったことを感じた経験はありませんか?

そんな時、自分にはセンスがないから、価値観が違うので人にうまく伝えられないからと、諦めてしまいがちです。

 

デザインにはセンスが必要、というイメージが強いかも知れませんが、必ずしもそうではありません。

2.デザインは「ロジック」で決まる

2-1.ゴールをぶらさず、一つずつ組み立てていく

目的地まで行くとき、特にはじめての場所であれば「地図」を持たずに歩き始めると、迷子になってしまいます。

デザインも同じで、デザインのイメージを伝えるための「地図=設計図」を作るところから始めます。

STEP 1:デザインを考える時に大切なのは「ゴール」

そのデザインによって達成されるべき「ゴール=目的」を明確にします。

また、「誰に」このデザインを届けたいのかも設定します。

STEP 2:ゴールに向けて「伝えたいこと」を書き出す

ゴールを決めたら、そこに向けて何を伝えていけばいいか、「伝えたいこと」(構成要素)を書き出します。

まずは思いつく限り、5個以上書き出します。

STEP 3:伝えるための「手段」を書き出す

STEP2で書き出した「伝えたいこと」を伝えるためにはどんな方法(手段)があるのか、それぞれ伝えたいことに対して5個以上、書き出していきます。

考える際、ベンチマークにしている商品や参考になりそうなデザインを探してみるのもおすすめです。

2-2.「設計図」を手に「ゴールへの道」を決める

STEP 4:有効な手段にチェックをつける

STEP3まで書き出したら、制作するデザインの「ゴール」を「届けたい人」に伝えるには、どの手段が有効か?を考えて○印など、チェックを付けます。

チェックを付けるのは5個まで。チェックした後、1~5までそれぞれ順位を付けます。

ここまできたら、デザインの8割は完成と言っていいでしょう。

このツリー(設計図)を元にチームメンバーやデザイナーと具体的な制作に入るだけです。

いかがでしたでしょうか?

今回はデザインを「センス」ではなく「ロジック」で組み立てる方法をご紹介しました。

デザインで悩んでいる方は、ぜひ試してみてください。

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アドフレックス編集部

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