ニュースリリース

AIによるCPC急騰検知と不正出稿対策の自動連係を開始。広告不正出稿検知ツール「ISSEKI」とリスティング広告AI「Optmyzr(オプティマイザー)」の連携により実現。

マーケティング領域を中心に企業の事業成長を支援する株式会社アドフレックス・コミュニケーションズ(本社:東京都港区、代表取締役:桑畑治彦、以下アドフレックス)は、リスティング広告の不正出稿をリアルタイムに検知する「ISSEKI(イッセキ)」において、クリック単価の高騰をAIで自動検知する新機能「CPC急騰アラート」を実装しました。

ISSEKI サービスサイト

「ISSEKI」はリスティング広告における第三者(競合他社)の不正出稿を可視化することで、広告費の高騰、機会損失、ブランド毀損など、広告主にとって大きなリスクを未然に防ぐために開発されたサービスです。

この度リリースした新機能「CPC急騰アラート」は、広告媒体(Google広告、Yahoo!広告)の急なクリック単価(CPC)の高騰をAIが自動検知し、いち早く事象を把握することができます。このソリューションにより、トラブルシューティングの初動が早まり、速やかな競合出稿対策やリスティング広告の運用効率化に役立ちます。

CPC急騰アラート 概念図

*自動検知はリスティング広告AI「Optmyzr」とISSEKIを機能連携することにより実現。

アドフレックスでは、媒体にとらわれず、まだ世の中にないサービスを提供していくことで、パートナー企業の課題解決や事業拡大をビジネスパートナーとして支援していきます。

ISSEKI(イッセキ)について

https://www.ad-flex.com/lp/isseki/

ISSEKIは、リスティング広告における第三者(競合他社)による商標キーワードの不正出稿をリアルタイムに検知するプラットフォームです。全国47都道府県に対応、不正出稿を一覧で見える化し、出稿画面のキャプチャを自動取得します。

Optmyzr(オプティマイザー)について

https://optmyzr.jp/

Optmyzrは、人力では到底不可能なレベルの最適化を実現するリスティング広告最適化AIプラットフォームです。導入企業は世界85ヵ国80,000社を超え、年間利用媒体費は約3,500億円と、世界中で利用されているOptmyzrは業界最先端の自動最適化AIツールとしてグローバルスタンダードの地位を確立しています。

アドフレックス・コミュニケーションズはOptmyzrの日本国内販売において独占パートナー契約を締結しています。

アドフレックス・コミュニケーションズについて

AI×コンサルティングを強みとし、デジタルマーケティング領域において様々な用途に合わせたサービス・プロダクトを用い、クライアント企業の課題解決や事業拡大を支援しています。日本初上陸のAIパーソナライゼーションプラットフォームやCDPを織り交ぜ、ビジネスパートナーとして企業の事業拡大に貢献しています。