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Yahoo!広告の初期設定から広告配信までの流れを画像付きで分かりやすく解説

Yahoo!広告を運用すれば、日本トップクラスのページビュー数を誇るYahoo! JAPANや複数のメディアを通し、多くのユーザーにアプローチできます。狙うターゲット層によっては、Google広告よりもYahoo!広告のほうが効果的なこともあるのです。

 

しかし、Yahoo!広告の設定手順が分からないと悩む方は少なくありません。そこで本記事では、Yahoo!広告が注目を集める3つの理由を解説したのち、アカウント設定から広告配信までの流れを画像付きでご紹介します。

1.Yahoo!広告が注目を集める3つの理由

近年、Yahoo!広告を利用する企業が増えています。Yahoo!広告が注目を集める理由は以下の3つです。

  • 中高齢者にアプローチできる
  • PCユーザーの割合が多い
  • ブランド毀損リスクを低下できる

3つの理由のいずれかに該当する場合、Yahoo!広告が有効な施策となります。以下では、3つの理由について解説します。

1-1.中高齢者にアプローチできる

Yahoo! JAPANのユーザーの特徴に、40〜50代のユーザーが多いことが挙げられます。特に経営層や主婦層のユーザー数が多く、他の広告サービスと比較して年収700万円以上のユーザーが多いです。

中高齢者層をメインターゲットにしているのなら、Yahoo!広告は有効なチャネルの一つになる。

1-2.PCユーザーの割合が多い

Yahoo!の月間アクティブPCユーザーの割合は、国内主要メディアと比較しても、トップクラスに高いです。

 

40〜50代のユーザーや経営者層が多い事実も踏まえると、BtoB企業はYahoo!広告の利用を検討するといいでしょう。

1-3.ブランド毀損リスクを低下できる

Web広告業界が抱える大きな課題が、不適切なサイトに広告配信されることです。たとえば、意図せずに反社会的勢力が運営するメディアに広告が配信され、ブランドの信用を失うケースなどがあります。

 

Yahoo!広告では、法人運営のサイトにのみ広告が配信されるため、低いブランド毀損リスクで広告の運営ができます。

2.Yahoo!広告のアカウント設定手順

Yahoo!広告を運用するために、まずはアカウントの設定をしなければいけません。以下では、Yahoo!広告のアカウント開設手順を解説します。

2-1.必要なものを準備

Yahoo!広告のアカウント開設に必要なものは以下の通りです。

【会社情報】

  • 社名
  • 住所
  • 電話番号
  • 自社サイトURL
  • 担当者情報

【メールアドレス】

  • フリーメール以外のパソコンや携帯のメールアドレス

【電話番号】

  • SMSが利用可能なスマートフォンの電話番号

2-2.申し込み情報の入力

アカウント開設に必要なものを準備したら、Yahoo!広告公式サイトに行きます。

トップページにある [Yahoo!広告を始める] をクリック。

会社情報・管理者情報・認証情報を記載して [入力内容の確認] をクリックします。

2-3.認証・パスワード設定

下記項目を設定して、アカウント開設は完了です。

  • 6桁のメールコード:登録したメールアドレスに送信された6桁の数字
  • 5桁のSMSコード:登録した認証用電話番号に送信された5桁の数字
  • パスワード:6〜32文字までの半角英数字および記号

パスワードはログイン時に必要となるため、必ずメモしておきましょう。3つの項目を記載したら、 [以上の内容で認証する] をクリックしてアカウント開設完了です。

3.Yahoo!広告の作成と各種設定

アカウント開設ができたら、さっそくYahoo!広告の作成に移りましょう。ここからは、広告作成の流れを解説します。

3-1.広告管理ツールにログイン

広告管理ツールのログインページへ移動します。

設定したYahoo! JAPANビジネスIDとパスワードを入力して [ログイン] をクリックします。

3-2.1ヶ月の予算とクリック単価の設定

Yahoo!広告運用を開始する前に、以下2つの予算を決めます。

  • キャンペーン予算(日額):1日あたりのキャンペーンの予算
  • クリック単価:広告1クリックあたりに支払う上限単価

具体例でみていきましょう。

 

まずは1日あたりのキャンペーン予算を決めます。月の広告予算が12万円なら、1日あたりのキャンペーン予算は4,000円になります。

 

クリック単価は「キャンペーン予算/日÷希望クリック数/日」で算出します。1日あたり20クリックを得たい場合、クリック単価は「4,000円÷20クリック=200円」となります。

 

ただし、Yahoo!広告の検索連動型キャンペーンでは広告品質とクリック単価で掲載順位が決まります。クリック単価が低すぎると広告が掲載されないため、運用しながら最適なクリック単価を特定する必要があります。

3-3.広告の作成

Yahoo!広告で広告作成する場合、以下4つの要素からなるアカウント構造を作成する必要があります。

 

【キャンペーン】

キャンペーン内容がすぐに分かるように、サービス名や製品名などをつけます。

 

【広告グループ】

広告グループは、同じテーマの広告やキーワードをまとめたグループです。

 

【キーワード】

登録したキーワードと検索ワードが一致したときに、広告が配信されます。適切なユーザーに広告配信するためにも、関連性の高いキーワード選定およびマッチタイプの設定が必要です。

 

キーワードのマッチタイプについては、下記記事で詳しく解説しているので、こちらもご参考にしてください。

【広告】

出典:Yahoo!広告 

広告は以下の要素で構成されます。

  • タイトル1
  • タイトル2
  • 表示URL
  • 説明文

広告作成のポイントは、キーワードとの関連性を高めつつ、ユーザーがクリックしたくなる魅力的なコピーを制作することです。

 

広告アカウント構造の詳細や作成手順、広告文の作成方法については、下記記事で詳しく解説しておりますので、こちらを参考にしてください。

3-4.広告費用の入金

Yahoo!広告では、広告がクリックされるたびに事前入金された金額から費用が差し引かれます。そのため、広告を作成したらクレジットカードもしくは銀行振り込みで入金をしなければいけません。

 

しかし、銀行振り込みによる入金には、以下のデメリットがあります。

  • 振込手数料がかかる
  • 入金残高確認からアカウント反映までに3営業日程度かかる

キャンペーンの途中でアカウント残高が0円になると、広告の配信が停止されます。銀行振り込みの場合、広告表示の機会損失につながるためクレジットカード払いがおすすめです。

 

クレジットカードの「自動入金」を選択すれば、アカウント残高不足による機会損失を防止できます。Yahoo!広告で利用できるクレジットカードは以下の通りです。

  • VISA
  • Master Card
  • JCB
  • ダイナース
  • American Express

4.Yahoo!による無料の設定代行サービス

ここまでYahoo!広告の設定方法を解説しましたが、設定する時間がなかったり、上手く広告作成ができなかったりと悩む方は多いでしょう。そのような方におすすめなのが、Yahoo!が提供する無料の広告設定代行サービスです。

 

代行サービスを利用すれば、必要な初期設定を全て行ってくれます。具体的なサービス内容は以下の通りです。

  • キーワード選定
  • 広告文作成(テキスト広告2種類、広告表示オプション3つ設定)
  • 入札価格の設定
  • 広告管理ツールの設定

また、他媒体の広告内容をスプレッドシートなどで送ると、Yahoo!広告ですぐに利用できるように設定してくれます。広告作成の手間を省け、すぐに他社で成果が出ている広告の運用を開始できます。

5.まとめ

Yahoo!広告の初期設定方法は難しくありません。しかし、広告作成に関しては丁寧に行いましょう。適切なキーワード選定や魅力的な広告文の制作をしなければ、クリックされない広告となってしまいます。

 

初めて広告運用する場合は、Yahoo!広告の無料代行サービスを活用し、運用しながら広告改善に取り組むのもおすすめです。ぜひ本記事を参考に、Yahoo!広告の初期設定を完了させて運用に取り組んでください。

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アドフレックス編集部

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