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【2022年最新版】Instagram広告の出し方を画像付きで詳しく解説!

Instagram広告はGoogle広告やYahoo!広告とは異なる部分が多、広告の出し方がよく分からないという方も多いのではないでしょうか。

 

InstagramはFacebookの傘下あるため、広告を出すにはFacebookのページやFacebookビジネスマネージャなど作成する必要があります。

 

本記事では、Instagram広告の出し方を画像付きで詳しく解説していきます。Instagram広告の種類や配信先の特徴などもご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

1.Instagram広告とは

Instagram広告とは:

国内の月間アクティブユーザー数3,300万人の大規模プラットフォーム「Instagram」に掲載される広告。

画像や動画による投稿がメインとなるInstagram広告は、アプローチできるユーザー層が他のWeb広告と異なるという特徴がありますWeb広告とInstagram広告を併用している企業も少なくありません。

2.Instagram広告のメリットとデメリット

Instagram広告は、実名登録制SNSFacebook」の情報をもとにした精度の高いターゲティング実現します。

年齢や性別といった基本的な属性だけではなく、興味関心などによる詳細なターゲティングもできるため、費用を抑えながらターゲットへ的確に広告を配信することができる。

目的に応じてさまざまな広告フォーマットを選択できるのも、Instagram広告の特徴です。クリエイティブの下には自然な形でCTA(コールトゥアクション)ボタンを設置できるため、ユーザーをECサイトや自社サイトへスムーズに誘導できます。

 

ただし、ユーザーの年代層が比較的若いという側面もあります。高齢者をターゲットにする場合は、一般的なWeb広告や他のSNS広告を活用した方が効率的でしょう。

3.Instagram広告のフォーマット

 

Instagram広告のフォーマットには、主に以下の5種類があります。

 

・画像広告

静止画とテキストから構成されるシンプルな広告です。

Instagramのフィードなどに自然な形で配信されるため、ユーザーに違和感を与えず自社の製品やサービスをアピールできる。

 

・動画広告

動画とテキストを表示できる広告です。

音声と動きで訴求したい場合などに活用できる。

 

・カルーセル広告

複数枚の画像や動画とテキストを表示できる広告です。

さまざまな商品を訴求したいときだけではなく、複数枚の画像を通してブランドストーリーを紹介することもできる。

 

・コレクション広告

自社製品をカタログ形式にして配信できる広告です。

メイン画像や動画の下に複数の商品がカタログ形式で掲載され、各商品をタップすると詳細が表示される。

 

・ブランドコンテンツ広告

インフルエンサーなどが投稿した自社ブランド関連のコンテンツを、広告として配信できます。

クリエイター視点で情報を発信でき、インフルエンサーのフォロワーにもアプローチできるという特徴がある。

4.Instagram広告の配信先

 

Instagram広告の配信先は、以下の5つです。

  • フィード
  • ストーリーズ
  • 発見タブ
  • リール
  • ショップ

広告の種類によって選択できる配信先が異なるので、事前に確認しておきましょう。

フィードストーリーズ発見タブリールショップ
画像

×

動画×
カルーセル××
コレクション×××
ブランドコンテンツ××

各配信先の特徴は以下のとおりです。

4-1.フィード

Instagramのタイムラインで、ユーザーは縦スクロールで投稿を閲覧します。

広告は一般投稿と同様のスタイルで配信されるため、認知拡大などにも活用できる。

対応しているフォーマットの種類も多く、目的やターゲットに応じて柔軟に使い分けることも可能です。

4-2.ストーリーズ

タイムラインとは別枠、スライドショーのような形式で表示される機能です。投稿24時間で消えます。

その気軽さから、近年は通常のフィード投稿よりも利用されることが多い傾向にある。

なお、ストーリーズに配信される広告はフルスクリーンとなります。Instagramの特性を最大限に活用したいなら、ストーリーズへの配信を検討してみましょう。

4-3.発見タブ

発見タブには、「いいね!」をした投稿などに基づいて、フォローしていないユーザーが投稿したコンテンツが表示されます。

発見タブに広告を配信すると、目新しい情報を探しているユーザーにアプローチでき、興味関心度の高い状態での訴求も実現できる。

4-4.リール

最大60秒の縦動画を投稿・視聴できる機能です。スマートフォンの画面にフルスクリーンで動画が表示され、スクロールすると次の動画に移ります。

4-5.ショップ

ショップは、動画や画像から簡単に商品を購入できる機能です。ショップに配信された広告をタップすると商品詳細ページに遷移して、商品の詳細や同じブランドの別商品を確認できます。

5.Instagram広告の出し方

 

Instagram広告の出し方は、以下のとおりです。

  1. ビジネス用のFacebookページを作成する
  2. Facebookビジネスマネージャを作成する
  3. ビジネスマネージャにFacebookページを追加する
  4. 広告アカウントを作成する
  5. Instagram広告を作成する

5-1.ビジネス用のFacebookページを作成する

Instagram広告を出すには、ビジネス用Facebookページの作成が必須となります。作成手順は以下のとおりです。

 

1. 個人用Facebookページにログインし、画面左上のメニューから [ ページ ] を選択する

 

2. 下記の画面が表示されるので、ページ情報や詳細などを設定する

5-2.Facebookビジネスマネージャを作成する

ビジネスマネージャの作成手順は、以下のとおりです。

 

1. ビジネスマネージャにアクセスして、画面右上の [ アカウントを作成 ] をクリック

 

2. ビジネスアカウントの名前、管理者の名前、メールアドレスを登録する

3. 登録したメールアドレスに届いたメールから認証作業を行う

 

これでアカウントが開設されるので、「ビジネス情報」から正式名称や住所、電話番号などの情報を入力してください。

5-3.ビジネスマネージャにFacebookページを追加する

ビジネスマネージャにFacebookページを追加する手順は、以下のとおりです。

 

1. メインメニューの「ビジネス設定」から [ ページ ] を選択

 

2. [ 追加 ] > [ ページの追加 ] を選択

 

3. ページ名またはURLを入力して [ ページを追加 ] をクリック

5-4.広告アカウントを作成する

広告アカウントの作成手順は、以下のとおりです。

 

1. ビジネス設定の [ 広告アカウント ] > [ 追加 ] > [ 新しいアカウントを作成 ] を選択

 

2. 広告アカウント名や通貨などを設定して作成

複数のFacebookページで広告を運用する場合は、広告アカウントもページごとに作成した方がいいでしょう

5-5.Instagram広告を作成する

Instagram広告の作成手順は、以下のとおりです。

 

1. ビジネス設定から [ 広告マネージャ ] を選択

 

2. [ + 作成 ] を選択

 

3. キャンペーンの目的を選択(ここではトラフィックを選択)

 

4. キャンペーンの名称や上限予算などの各項目を設定

 

5. 広告セットを作成する

ここでは予算や掲載期間、オーディエンスなどを設定しますが、インスタグラム広告を出す際に注意したいのは「配置」です。

FacebookやInstagramでは、広告の配信先のことを「配置」と呼んでいる。

[ 自動配置 ] を選択すると、Instagramだけではなく、FacebookAudience Networkなども含めてパフォーマンスが高いと判断されたプラットフォームに配信されます。

 

運用の最適化を重視するのであれば自動配置でも構いませんが、Instagramに特化して配信したい場合は [ 手動配置 ] を選択したうえで、Instagram以外のチェックを外しましょう。

 

広告の配信先も任意に選択できますが、広告の種類や目的によって選択肢は異なります。

 

最適化の方法や課金方式はキャンペーンの目的によって変わります。費用対効果を高めるには、商材や広告の内容に適したキャンペーンを選択することが大切です。

 

全ての設定が完了したら、[ 次へ ] をクリックして広告の作成に移ります。選択できるフォーマットは配信先によって異なるので、訴求内容とターゲットに適したタイプを選びましょう。

 

広告に使用する画像や動画を追加したら、メインテキストや見出し、リンク先などを設定します。

 

次に、広告に表示するコールトゥアクションを選択してプレビューをチェックします。

 

最後に、画面右下の [ 公開する ] をクリックすれば完了です。下書きとして保存すれば、後日修正・公開することもできます。

6.Instagram広告運用のポイント3つ

 

Instagram広告を出したあとは、以下の3点に注意して効率的な運用を目指していきましょう。

  • ターゲットを絞り込み過ぎないようにする
  • 配信面に適したクリエイティブを作成する
  • 定期的に戦略の見直しを行なう

6-1.ターゲットを絞り込み過ぎないようにする

Instagram広告では、詳細なターゲティングができますが、絞り込みすぎると広告気が配信されるユーザー数が少なくなり、期待している効果が得られません。

 

Instagram広告では、成果につながる可能性の高いユーザーがターゲットオーディエンスから自動的に検出されます。そのため、過度な絞り込みをする必要はありません。

6-2.配信面に適したクリエイティブを作成する

Instagramは配信面によって特徴が異なるため、各配信面に適した広告クリエイティブを作成しましょう。

Google広告やYahoo!広告のクリエイティブを使い回しすると、ユーザーに違和感を与えてしまう恐れがある。

手間と時間はかかりますが、他のWeb広告で使っている素材をそのまま用いるのではなく、画像や動画をメインにしてInstagramに特化したクリエイティブを用意しましょう。

6-3.定期的に戦略の見直しを行なう

広告配信後でも、予算や配信面、クリエイティブは簡単に変更・改善できます。初めは成果がなかなか出ないかもしれませんが、定期的に戦略やクリエイティブを改善していくことで、大きな結果につながるようになります。

7.まとめ

今回の内容をまとめると、以下になります。

  • Instagram広告を出すには、ビジネス用のFacebookページやFacebookビジネスマネージャを作成する必要がある
  • デフォルトではInstagram以外にも配信される「自動配置」になっているため、手動配置に切り替えて配信先をInstagramに設定する
  • Instagramの特性を活かした広告戦略とクリエイティブの準備をする

初めてInstagram広告を出すときには戸惑うことも多いかもしれませんが、今回ご紹介した手順や設定方法を確認すれば、スムーズに出稿まで進められます。

 

広告公開後も運用のポイントを意識して、費用対効果の高いInstagram広告の運用を目指しましょう。

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アドフレックス編集部

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