ニュースリリース

組織の生産性を可視化し、社内の無駄を利益に変える「motto(モット)」を開発、提供開始

STREET HOLDINGSのグループ会社で、デジタルの知見を強みに企業のマーケティング・DX領域を支援する株式会社アドフレックス・コミュニケーションズ(本社:東京都港区、代表取締役:桑畑治彦、以下アドフレックス)は、組織の生産性を可視化し、社内の無駄を利益に変える「motto(モット)」を開発し、提供を開始いたしました。

mottoサービスサイト:
https://motto.info/

停滞の許されない企業にとって、テレワークによる労働環境の変化、賃金引き上げの情勢に対応するため、一人当たりの生産性向上は喫緊の課題です。生産性を高めていくためには、業務実態を可視化し、自社の業務を俯瞰して見ることで、改善ポイントを洗い出すことが必要です。しかし、複雑な業務情報を収集・分解・整理することは容易ではなく、膨大な工数が負担となります。

このたび当社が開発した「motto」は、AIによって業務データを正確に分類し、手間をかけずにほぼリアルタイムに組織の生産性を可視化することを実現しました。

mottoの特徴

[1] mottoの優れたAIによる正確な業務自動分類

mottoではPCログを収集し、AIが業務別・プロジェクト別に工数を自動分類。通常1回の業務分析には数週間はかかりますが、mottoならほぼリアルタイムかつ継続的に行うことができます。

[2] ファクトに基づいた個⼈単位の⾏動最適化

ハイパフォーマンス社員の行動を細かく可視化し、ベンチマークとすることで、定量的な比較が可能となり、個人単位による行動の最適解を把握できます。

[3] ファクトに基づいた顧客単位での人的資源最適化

プロジェクトごとの営業利益の可視化も可能となり、経営に影響するクリティカルな意思決定が迅速に行えるようになります。

サービス紹介動画

サービス責任者より

働き方の多様化やテレワークの進展により、見えない要素からの不安や疑念が、経営者と社員、企業間など多岐にわたる関係性で現れるようになりました。そこでmottoは、「何にどれくらいの時間が割かれているのか」という情報を共有し、「お互いの理解を深め、透明で信頼のある関係を築く」という想いが込められています。アドフレックスは透明性と共感を重視し、ビジネスに新たな価値を提供していくことを目指しています。

アドフレックス・コミュニケーションズについて

デジタルマーケティング支援で培った長年の業界経験・ナレッジをもとに開発した様々なビジネス課題を解決するサービスやグローバルで支持を集める最先端AIを提供。顧客企業の事業拡大のため、専門性の高いコンサルティングで伴走支援いたします。