MARKETING COLUMN マーケティングコラム

【3分で分かる】リスティング広告とは?費用から運用方法まで、すべて解説

Webマーケティングや広告の関係者で

 

自社商品やサービスをもっと多くの人に認知してもらいたい

コンバージョンをアップさせたい

集客につなげたい

 

とお考えの方は多いのではないでしょうか。

 

そのような時におすすめなのが、リスティング広告の活用です。

 

この記事では、リスティング広告の概要から出稿にかかる費用、利用するメリット・デメリットなどについて解説します。

 

3分で読める内容となっておりますので、初めてWeb広告を運用する方、広告の活用に興味がある方はぜひ参考にしてください。

リスティング広告を改善したい方へ

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1.リスティング広告とは

リスティング広告とは:

検索エンジンで任意のキーワードを検索したときに検索結果に連動する形で表示される広告のこと。リスティング広告という呼び方が一般的だが、検索連動広告と呼ぶこともある。

リスティング広告は、ユーザーの検索結果に関連する内容の広告が表示されます。

 

そのため、そのユーザーはそのトピックに対して興味や関心を持っている顕在層であると考えられ、コンバージョンにつながりやすいといえます。

1-1.リスティング広告が掲載されるエリア

リスティング広告が掲載されるエリアは、検索結果の上部もしくは下部です。

 

以下は「英会話」というキーワードで検索したものですが、画面の上部に「広告」マークのついた検索結果が並んでいます。この広告マークが付いているものが、リスティング広告です。

この場合、英会話に興味を持って検索したユーザーに対して、興味・関心を抱きやすい英会話レッスンの広告が表示されています。

1-2.媒体

リスティング広告の代表的な媒体として、Googleが提供する「Google 広告」、Yahoo! JAPAN(Yahoo!)が提供する「Yahoo!広告」があります。

 

Googleは日本国内における検索エンジンのシェアを約70%、Yahoo!は25%程度を占めています。そのため、Google、Yahoo!の両方でリスティング広告を出稿することで、日本国内の検索エンジンのほとんどをカバーすることが可能です。

日本国内のユーザーを対象に広告を出稿したいのであれば、2つの検索エンジンを押さえておけば十分でしょう。

1-3.広告のフォーマット

リスティング広告の場合、広告のフォーマットはテキストが主体となります。先ほどの「英会話」というキーワードで検索した際のリスティング広告を見てみましょう。

広告は大きく分けて、青文字で表示されている「広告見出し」、広告見出しの下に記載されている「説明文」、1番上に表示されている「URL」の3つで構成されます。

 

見出しや説明文には文字数の上限など、媒体ごとに規定があります。見出しや説明文が簡潔にまとまっていないと、どんなサイトなのかが分かりづらく、ユーザーがアクセスしないといったことになる可能性もあるので注意が必要です。

1-4.自然検索(オーガニック検索)との違い

検索エンジンの検索結果には、リスティング広告以外に自然検索(オーガニック検索)が表示されます。自然検索とは、検索結果に表示されるWebサイトのうち、リスティング広告を除いた部分のことです。

 

リスティング広告も自然検索も見出し、説明文、URLがテキストで記載されている点は同じですが、以下のような違いがあります。

リスティング広告自然検索
掲載費用費用がかかる無料
掲載順位ある程度コントロール可能SEO対策で可能

リスティング広告と自然検索の大きな違いは、費用の有無です。

 

リスティング広告はユーザーにクリックされるとコストが発生しますが、自然検索はどれだけクリックされてもコストはかかりません。

 

また、リスティング広告は広告ランクという指標によって掲載順が決まります。広告ランクはお金をかければある程度コントロールできるため、出稿者が狙いを持って上位表示させることができます。

 

一方の自然検索は、SEO(検索エンジン最適化)対策を行い、検索エンジンから評価されることで上位ページに表示されます。

 

その他、リスティング広告はどの検索キーワードに対してどの広告を表示させるかを意図的に決められます。

リスティング広告はお金をかけることでスピーディーに上位表示ができ、自然検索は表示自体にコストはかからないものの、上位表示させるまでには時間も労力もかかる、という違いがある。

1-5.ディスプレイ広告との違い

リスティング広告と並ぶ代表的な広告手法の1つに「ディスプレイ広告」があります。

 

これは、Webサイトの広告枠に表示される広告のことで、Googleが提供する「GDN(Googleディスプレイネットワーク)」、Yahoo!が提供する「YDA(Yahoo!ディスプレイ広告)」が代表的です。

 

例えば、以下はYahoo! JAPANのトップページの画像ですが、この右端に表示されている広告がディスプレイ広告です。

ディスプレイ広告はリスティング広告とは異なり、テキストだけではなく画像が表示されることもある点が特徴です。

 

なお、ディスプレイ広告は、どのようにターゲティングするかによって以下の2種類に分けることができます。

  • ユーザーの興味や関心に基づき「人」に対してターゲティングを行う。
  • Webサイトの属性に基づき「コンテンツ」に対してターゲティングを行う。

リスティング広告とディスプレイ広告では仕組みやフォーマット、掲載場所、ターゲットユーザーが異なるため、併用されるケースもあります。それぞれの特徴を理解し、適した手法を選びましょう。

2.リスティング広告にかかる費用は?

リスティング広告は広告が1回クリックされるごとに料金が発生し、「クリック数 × クリック単価(CPC)」で金額が決まります。これをクリック課金制といいます。ちなみに広告が表示されてもユーザーがクリックしない限り、料金は発生しません。

3.掲載順位は広告の品質×入札価格で決まる

リスティング広告の掲載順位は広告ランクによって決まります。広告ランクが高いほど掲載順位も上がる仕組みになっています。

 

広告ランクは、キーワードに対する入札単価と広告の品質を踏まえて決定されます。ここで、入札価格が関係してきます。

 

基本的には、広告品質が同程度であれば、入札単価の高い広告が上位に表示されます。ただし、場合によっては入札単価が低くても、広告品質が高ければ上位表示されるケースもあります。

リスティング広告を出稿する際は、むやみに入札単価を上げるのではなく、広告品質も高めるよう取り組む必要がある。

4.リスティング広告のメリット

リスティング広告を利用するメリットはさまざまです。ここでは具体的なメリットを4つご紹介します。

4-1.購買意欲など、ポテンシャルの高い顕在層にアプローチできる

リスティング広告で一番のメリットとも言えるのが、ポテンシャルの高い顕在層にアプローチできることです。リスティング広告は、任意のキーワードの検索結果に応じて、キーワードに関連する広告が表示される仕組みです。

 

検索をしている=そのキーワードに何かしらの興味や関心がある」と考えられるため、意欲が高いといえます。また、ユーザーは課題解決のために検索を行っています。

検索結果にニーズと合致する解決策をリスティング広告として表示できれば、ユーザーは広告をクリックし、そのまま購買や問い合わせをしてくれる可能性が高くなる。

4-2.少額(1000円)から始められる

「Web広告って高額なコストが必要になるのでは?」といったイメージがあるかもしれませんが、リスティング広告は少額から始められます。

 

例えば、Google 広告の場合は1000円から利用できます。リスティング広告はお試しで利用してみたい、予算を十分に確保できないが、何かWeb広告を始めたい、といった方にも利用しやすい広告手法と言えます。

4-3.ゴールや予算に合わせて運用が調整できる

リスティング広告は、「クリック単価 × クリック数」によって費用が決まります。しかし、クリック単価はさまざまな要素を踏まえて決まる仕組みとなっているため、入札段階で把握することができません。

 

そこで、このような時にGoogle 広告の「キーワードプランナー」や Yahoo!広告の「Yahoo!キーワードアドバイスツール」をといった分析ツールを活用することで、ある程度の予測値を把握することができます。

上限クリック単価や1ヵ月の広告費用などの予測値が分かるため、広告運用のゴールや予算に合わせた運用が可能。

4-4.リアルタイムで改善が可能

リスティング広告には専用の管理画面が用意されており、リアルタイムで広告の成果をチェックすることができます。そのため、結果が思ったよりもよくない場合は、広告を一時停止して改善策を講じる、といったことも可能です。

リアルタイムでの対応をすることでロスを最小限に抑えられるため、費用対効果も高まりやすい。

5.リスティング広告のデメリット

リスティング広告にはたくさんのメリットがある一方で、少なからずデメリットも存在します。ここでは、2つの懸念点についてご紹介します。

5-1.運用に知識が必要

リスティング広告の運用には、専門知識が必要不可欠です。とりあえず配信するだけであれば初心者でもなんとかなるかもしれませんが、広告は出稿後も定期的に成果を計測し、必要に応じて改善する必要があります。

最適なタイミングで最適な改善を行うには、広告の知識や運用ノウハウ、広告の管理画面の理解などが求められる。

5-2.時間と手間がかかる

リスティング広告は、自然検索と比べてスピーディーに検索結果に上位表示することができますが、製品の購入やお問い合わせ、資料請求など、目的とする成果(コンバージョン)をアップさせるには、質の高い運用が成功の鍵を握ります。

 

そのため、運用には膨大な時間と運用工数がかかってしまうのです。

ユーザーのニーズや検索エンジンのアルゴリズムも日々変化していくため、これらに対応する時間と工数も必要になる。

6.リスティング広告の配信方法

ここでは実際に、リスティング広告の配信方法についてGoogle 広告を例に解説します。初めてリスティング広告を運用しようとしている方は、参考にしてください。

6-1.アカウントを作成する

リスティング広告の運用にあたり、Google 広告のアカウントを作成する必要があります。アカウントの作成はGoogleアカウントが必要となりますが、作成自体に費用はかかりません。

 

Google 広告にアクセスして、 [今すぐ開始] をクリックし画面の案内に従って、必要な情報を入力すると、アカウントが開設されます。

6-2.キャンペーンを作成する

アカウントができたら、キャンペーンを作成します。キャンペーンとは、簡単にいうと広告を管理する際に使用する単位のことです。

【例】

本社と支社、予算別、地域別など商品やサービス、ターゲット違いなどで分けることができる。

Google 広告の場合は [新しいキャンペーンを作成] をクリックし、目標を選択したうえで「検索」を選ぶと、キャンペーン設定画面が表示されます。

 

あとは内容に沿って配信開始日と終了日、予算、入札単価などを入力してください。

6-3.広告グループを作成する

キャンペーンの中に、広告グループを作成することができます。広告グループには、共通のテーマやターゲットを設定している広告やキーワードがまとめられています。広告グループの名称を決めたうえでキーワードを検討しましょう。

 

キーワードのマッチタイプの設定も行います。キーワードのマッチタイプは、広告を表示させる際ユーザーの検索キーワードに対して、どのくらい厳密な一致を求めるのかを指定します。

 

厳密さを求めると、ニーズに合致しているユーザーに対して広告を表示できますが、対象となるユーザーが少なくなります。

 

一方で、厳密さを無視してしまうと自社の商品やサービスに興味を持っていないユーザーにまで表示される可能性があるため、バランスを取る必要があります。

6-4.広告文を作成して配信する

広告グループの作成までできたら、配信条件を設定して広告文を作成し、配信します。

ユーザーが何を求めて検索しているのかを十分に検討したうえで、ユーザーの興味をひくような広告見出し・説明文を作成することがポイント。

7.リスティング広告の運用方法

リスティング広告は、大きく分けて3種類の運用方法があります。ここでは、それぞれの運用方法について解説します。

 

必ずしも自社ですべて運用しなければならないわけではありません。専門知識を持たない初心者でも運用は十分可能ですので、参考にしてください。

7-1.自分で運用する

リスティング広告の運用方法1つめは、自分ですべて運用するというものです。運用方法やノウハウなどを学ぶ必要がありますが、運用方針や改善策の立案など自身の判断で決めることができます。

予算が大きくなるほど担当者にかかる負担も大きくなるため、10万円以下の比較的低予算の場合などに適している。

7-2.自動化ツールを活用する

リスティング広告には、運用を自動化するツールやレポート作成を自動で行ってくれるツールなどがあります。広告運用を外注したくはないものの、運用に十分なリソースが確保できないケースなどに適しています。

複数のアカウントを運用していて、運用の効率化を図りたい時などにもおすすめ。

7-3.広告代理店に依頼する

リスティング広告の運用をプロである広告代理店に依頼する方法です。代理店であれば、自社の知識不足やリソース不足は関係なく、運用をスペシャリストに一任できるため、成果も出しやすいでしょう。

ただし、運用手数料も発生するため、コストは事前に確認しておく必要がある。

初めてリスティング広告を運用する場合は、広告代理店に運用を依頼することも1つの選択肢です。

 

アドフレックスでは、運用知識はもちろん、業界ごとの知識や豊富な経験に基づいた運用のサポートを行っております。業界最先端のAIソリューションを導入しており、コンバージョンにつながる高品質な広告運用が可能です。

 

ご興味のある方は、ぜひ一度ご相談ください!

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